石狩市議会 2022-12-06 12月06日-一般質問-02号
初めに、HPVワクチンに関し9価の情報発信について伺います。 HPVワクチンは、ヒトパピローマウイルスの感染による子宮頸がんを予防するワクチンで、現在、2価と4価が使われていますが、厚生労働省は、来年4月以降の早い時期から9価を定期接種とする方針を決めています。 HPVワクチンは、積極的勧奨差し控えから本年4月、定期接種対象者への積極的勧奨が約9年ぶりに再開されました。
初めに、HPVワクチンに関し9価の情報発信について伺います。 HPVワクチンは、ヒトパピローマウイルスの感染による子宮頸がんを予防するワクチンで、現在、2価と4価が使われていますが、厚生労働省は、来年4月以降の早い時期から9価を定期接種とする方針を決めています。 HPVワクチンは、積極的勧奨差し控えから本年4月、定期接種対象者への積極的勧奨が約9年ぶりに再開されました。
市政執行方針で、定期予防接種についてワクチンの有効性について啓発を行い、接種率の向上を図ると発言されましたが、HPVワクチンの個別勧奨の再開に当たり、過去の勧奨による接種で副反応発症に対応した行政として、接種勧奨の再開に向けた対応及び副反応発症の救済の在り方について、市長の見解を伺います。 それでは、1回目の質問を終わります。 ○議長(川崎彰治) 上野市長。
また、子宮がん検診の無料クーポン配布や検診の受診勧奨のほか、HPVワクチン接種につきましては、定期接種と積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方が、時限的に従来の対象年齢を超えて無料で予防接種を置けることができるキャッチアップ接種を実施するなど、感染予防に資する事業を実施してきております。 以上であります。 ○有城正憲議長 今野祐子議員。
衛生費では、今年度から接種の勧奨が再開されるHPVワクチンに関し、既に自費で接種を受けた方に対する助成事業が提案されました。本事業は、既に接種済みの方を対象としたものですが、こうした事業を行政が行うことは、これからHPVワクチンを接種する方々にとっても、このワクチンが子宮頸がん予防に有効な手段であるというメッセージともなり得ます。
衛生費では、今年度から接種の勧奨が再開されるHPVワクチンに関し、既に自費で接種を受けた方に対する助成事業が提案されました。本事業は、既に接種済みの方を対象としたものですが、こうした事業を行政が行うことは、これからHPVワクチンを接種する方々にとっても、このワクチンが子宮頸がん予防に有効な手段であるというメッセージともなり得ます。
平成25年4月1日に予防接種法の一部が改正され、HPVワクチンの定期接種が開始されましたが、間もなくワクチンの副作用について報道がなされ、同年6月14日、厚生労働省の審議会において国民に適切な情報提供ができるまでの間定期接種を積極的に勧奨すべきではないとされ、積極的勧奨を差し控える旨通知されました。しかし、毎年1万1,000人の女性が罹患し、さらに毎年2,900人の女性が亡くなっております。
積極的勧奨が一時中止されておりましたHPVワクチンにつきまして、本年4月からの積極的勧奨の再開に当たり、令和4年度旭川市一般会計予算に対しまして、HPVワクチン接種により体調不良となった方の把握と、その後の被接種者に寄り添った丁寧なフォローをすることと附帯決議が付されたところでございます。
ですから、委員おっしゃるとおりに、世界保健機関から、世界中のHPVワクチン接種の副反応のデータを今まで集積してきてございまして、その結果ワクチンの推奨を行うと。行うべきではない、打たないほうがいいという見解にはならないと。 打った有効性のほうが、副反応のリスクを明らかに上回る世界における見解というのが示されてございまして、あとは御本人の判断でというところは変わってないという状況でございます。
議案第26号令和4年度旭川市一般会計予算に対する附帯決議 積極的勧奨が一時中止されていたHPVワクチンについて、令和4年4月から再開されることになり、本市においてもワクチン接種に係る予算が計上されているところであるが、HPVワクチン接種に当たっては、市民の健康を守るため、実施義務がある本市として被接種者で体調不良となった人の把握とその後の被接種者に寄り添った丁寧なフォローをすること。
廃棄物処理に関し、資源集団回収参加団体の拡大に向け周知啓発に努める考え、一般廃棄物処理基本計画の目標達成に向け、ごみ減量、資源化に有効な取組みの導入を検討する考え、サポート収集における声かけ効果と高齢者の増加を踏まえた今後の実施体制見直しの考え方など、そのほか、公衆浴場の経営維持のため継続的な支援に努める考え、帯広市医師会立看護専門学校の安定的な運営に向けた市の関与の考え方、接種漏れがないようHPVワクチン
廃棄物処理に関し、資源集団回収参加団体の拡大に向け周知啓発に努める考え、一般廃棄物処理基本計画の目標達成に向け、ごみ減量、資源化に有効な取組みの導入を検討する考え、サポート収集における声かけ効果と高齢者の増加を踏まえた今後の実施体制見直しの考え方など、そのほか、公衆浴場の経営維持のため継続的な支援に努める考え、帯広市医師会立看護専門学校の安定的な運営に向けた市の関与の考え方、接種漏れがないようHPVワクチン
令和4年度の本予算に、HPVワクチンのキャッチアップ接種の予算1,960万3,000円が計上されました。審議はこれからでありますが、公明党会派として大いに評価いたしますとともに、市長のスピード感のある対応に感謝いたします。 私も今年の1月に、厚生病院の産婦人科の服部先生と懇談させていただく機会がございました。服部先生も、この子宮頸がんワクチンの推進、非常に力を入れておりました。
令和4年度の本予算に、HPVワクチンのキャッチアップ接種の予算1,960万3,000円が計上されました。審議はこれからでありますが、公明党会派として大いに評価いたしますとともに、市長のスピード感のある対応に感謝いたします。 私も今年の1月に、厚生病院の産婦人科の服部先生と懇談させていただく機会がございました。服部先生も、この子宮頸がんワクチンの推進、非常に力を入れておりました。
令和4年度当初予算では、新庁舎整備や学校耐震化に向けた計画的な推進はもとより、私の公約であり現下の最優先課題である新型コロナウイルス対策や除排雪の充実強化に加え、HPVワクチンの接種機会を逃した世代への定期予防接種の実施など、市民の皆様の命や健康、暮らしを守るための予算の確保に努めたところであります。
一方で、財政調整基金からの繰入れは、前年度予算の6億5千万円から13億円に増加いたしましたが、これは、例えば、除雪費をはじめ、学校の耐震化、HPVワクチン接種費の増など、市民の安全、安心のためにしっかりと進めるべき事業に財源を配分した結果であり、また、財政調整基金残高の当面の見通しも踏まえながら判断をさせていただいたものでございます。
子宮頸がんの原因であるHPVの感染を防ぐHPVワクチンは、国の2011年度から基金事業を経て、2013年に定期接種となり、小学6年生から高校1年生相当の女子は、接種を希望すれば無料で接種が可能となっております。 一方で、2013年6月より、国は積極的勧奨を差し控えるとしたため、多くの自治体が対象者への通知をやめてしまい、基金事業の際に7割近くあった接種率が1%未満にまでに激減しておりました。
来年度からのHPVワクチンの積極勧奨について伺います。 子宮頸がんに苦しむ女性も、そのワクチン接種による副反応で苦しむ子どもも一人でもなくしたいという思いは所管と共通するものとして2点質問いたします。 4月から開始するHPVワクチンの積極勧奨にあたり、市は対象者に対しどのような時期にどのような判断をするか伺います。また、厚労省のリーフレットは十分ではないと思います。
子宮頸がんなどヒトパピローマウイルス、HPV感染に由来するがんの予防について、この間副反応の被害が相次いだことで積極的勧奨が中止されてきたわけですが、HPVワクチンが医学会、医師団体の要望、提言を受けて勧奨再開が実現をしました。科学的知見に基づいたHPVワクチンのメリット、デメリットに係る情報提供が必要だと考えますが、勧奨の再開に向けた取組みを伺います。
子宮頸がんなどヒトパピローマウイルス、HPV感染に由来するがんの予防について、この間副反応の被害が相次いだことで積極的勧奨が中止されてきたわけですが、HPVワクチンが医学会、医師団体の要望、提言を受けて勧奨再開が実現をしました。科学的知見に基づいたHPVワクチンのメリット、デメリットに係る情報提供が必要だと考えますが、勧奨の再開に向けた取組みを伺います。
2013年、国は子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルスの感染を防ぐHPVワクチンを小学6年生から高校1年生相当の女子を対象に定期接種とし、希望すれば無料で接種が可能となりました。しかしながら、接種後の全身の痛みなどを訴える症状から、厚労省は同年6月に積極的勧奨を差し控えるといたしました。 8年が経過いたしました。